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ABOUT  川内有緒 (Ario Kawauchi)

 

 

ノンフィクション作家。

子供の頃から映画監督になりたくて、日本大学芸術学部に行く。しかし、卒業後は突発的にアメリカに渡り、ひいひいしながらジョージタウン大学にて修士号を取得。その後は、ワシントンDCのコンサルティング会社や東京のシンクタンクに勤務し、中南米社会の研究にいそしむ。その合間に南米やアジアの少数民族や辺境の地への旅の記録を、全日空機内誌「翼の王国」に発表。

 

東京の激務に耐えきれなくなり、2004年からフランス・パリの国際機関に転職。5年半勤務したあと、東京に戻る。国連職員時代に書き溜めていた原稿をまとめ、「パリでメシを食う。」を出版し、フリーランスの物書きに。現在は東京を拠点に、おもしろいモノや人を探して旅を続ける。

 

著書に、『パリでメシを食う。』『パリの国連で夢を食う』がある。『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で第33回新田次郎文学賞を受賞。新刊は『晴れたら空に骨まいて』(ポプラ社)。

書籍、コラムやルポを書くかたわら、イベントの企画やアートスペース「山小屋」(恵比寿)も運営。いわき回廊美術館にある「一冊の図書館 SOLO UNO」館長。

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42歳で一児の母になる。夢は娘の親友になって一緒に長い二人旅をすること。もう一つの夢は何か映画を作ること、または映画関係の仕事をすること。

今とっても​凝ってるものは、家具や小屋を自作すること。しかし、あまりに不器用なのでしばしば落ち込む。現在は小屋を作る土地を探し中。山の中に小屋を建てて、静かにものを書きたいというイメージが先行中。

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​旅が好きです。いつもどこかに出かけたくてしょうがないのは、子ども

いても変わらず。ああ、久しぶりに南米にいきたい。アラスカにも行ってみたい。中央アジアなどの少数民族にも会いたい。などいろいろなところに行きたくてしょうがない。

 

お問い合わせ

a.kawauchi09✳︎gmail.com

​ (@)

https://www.facebook.com/ArioKawauchi/

 

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