パリが恵比寿にやってきた!
美しさに感激中! 昨日、恵比寿に「パリ」がやってきました!
フランスで27年アーティスト活動をしている秋山あいさんの作品展を開催します。
![](https://static.wixstatic.com/media/d85f7a_7e9ffa672040416b80a9f1cab1230e1d~mv2_d_1200_1200_s_2.jpg/v1/fill/w_980,h_980,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/d85f7a_7e9ffa672040416b80a9f1cab1230e1d~mv2_d_1200_1200_s_2.jpg)
パリの裏窓シリーズで、20区全ての作品を集めました。一番の見所は180cmある7区の裏窓からの風景。 この展示のために1ヶ月かけて制作してくれました。
眺めているだけで、パリに吸い込まれてしまいそう。 ぜひご覧ください。
4月5日〜13日まで。13時〜19時 Gallery and Shop 山小屋
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フランスに住んで27年になるアーティストの秋山あい。 「ふっと見落としてしまうような風景で、町はできているのかもしれない」 そう彼女は言います。
そんな秋山あいが描く「パリ20区の裏窓」シリーズが、山小屋にやってきます。
自分を取り巻いているものを観察するのが自分のアートワークの中心だった」 という彼女は、鉛筆を使って、緻密に、そしてユーモラスに対象物を描きます。
彼女の代表的な作品シリーズのひとつが、「Nothing Landscape(なんでもない風景)」。 生まれ故郷である渋谷のネオン、パリの裏通り、そして旅先で見たふとした風景が、独特のタッチで描かれます。 今回はその中でも、パリの裏窓ばかりを集めました。
どこかの誰かが、あくびをしたり、考えごとをしたり、誰かに電話をしたり、ぼんやりしたり、月を見たりする、そんな窓辺。 最大の見所は、7区のアパルトマンからの景色です。 制作期間一ヶ月。高さ170センチのその絵は、実際の窓辺を等身大で表現したもの。 前に立てば、まるでパリの窓辺に立っているかのような感覚になるのです。 小さなパリの入り口へ、ようこそ。