古民家!自由が丘のミシマ社さんへ。

今日はミシマ社さんにお邪魔してきました! 何年も前から気になっていたミシマ社。 好きな本、気になる本が多い版元さんなので、 どやどやと自分から押しかけました。 何年も前、一度はミシマ社主催のお祭り的なイベントに(一参加者として)行ってみたり、多聞さんに京都オフィスに連れて行ってもらったりしていましたが、ミシマさんに会うのは今回が初めてでした。ミシマ社のオフィスは、古民家と言うより、古い民家そのもので居心地良かったです。いろんな出版社に行きますが、やっぱりこう言う雰囲気の出版社はなかなかないですね。 私が今、「自分で家具を作るのに凝ってます!」 と言ったら、「じゃあ、僕らもテーブル作ってみようかな」と。 いいですね!作りましょう!手伝います! さて、みんなのミシマガジンでは、下北沢B&Bでの矢萩多聞さんとの対談を掲載してくださっています。 二人のゆるいトークはこちらで読めます。前後編です。 矢萩多聞×川内有緒――死者を見送ること、インドで暮らして見えたこと(1) http://www.mishimaga.com/hon-kobore/069.html

エジプト映画 「敷物と掛布」

引き続き、イスラーム映画祭で「敷物と掛布」を見た。 2011年、「アラブの春」の革命の時、都市機能が麻痺し、反政府デモで混乱する中、刑務所の扉が開かれた、という場面から始まる。友人とともに刑務所を脱出した男が主人公である。 と、ここまでは簡単なのだが、実は筋を追うのが難しい映画だ。セリフというセリフはほとんどなく、とかく無口な男の視点をカメラは追う。男はどうやら貴重な映像を持っているらしい。革命の時の”真実”を描いた動画である。それを大切に持ち歩き、どこかへ届けようとしているのだ。男はひたすら貧民街をうろついている。 それを見ているだけで、ドキドキとさせられる。なぜだろう。 セリフがない分、映像が持つ緊張感を際立つ感じがあるのだ。 あのアラブの春の頃、遠い日本から見ると人々は民主化という希望に燃えていたのかと思った。しかし、映画が映し出す現実はもっと過酷だ。そのザラザラとした感じに触れただけでとても胸に残る時間となった。 ここにもっとわかりにく解説があったので、気になった人は是非。 http://www.newsweekjapan.jp/kawakami/2016/12/post-27.php

イスラーム映画祭で見た希望

本日は、イスラーム映画祭にて「泥の鳥」という映画の後に、トークセッションでした。映画の中にバウル音楽がかなり重要なメッセージとして流れるということで、その解説にと読んでいただきました。着いてみたら、場内は満席!立ち見の方もちらほらと。 正直に言って、行く前はバングラデシュの独立戦争時代という華やかではないテーマの映画をどのくらいの人が見にくるのか想像もついていなかったのですが、実際は満席ですごい熱気! いやあ、これな、すごい映画祭だわ、とピッと背筋が伸びました。 バウルにも関心を持ってしっかりと話を聞いてくれ、本を買ってくれる人が大勢いて、嬉しいを通りすぎて、ひたすらびっくり。 映画祭の公式HP http://islamicff.com/ 私、この映画祭に参加できて、希望の形を見ました。 バングラデシュを、いや、イスラームという日本から遠い文化や宗教を知ろうと映画館まで足を運ぶ人がこれだけいるんだって。行動して、知って、感じたことって自分のものだよね。それこそが、誰にも取られない確かなもの。そういうものを大事にする人がいっぱいいる限り、まだ日本という国の未来にも希望はあるって。大げさに聞こえるかもしれませんが、強くそう感じてました。 そして、この映画祭を一人で、手弁当で企画、運営している藤本さん。すべてのリスクを背負って、この映画祭をやっています。 「テロに関するニュースが多いなか、ムスリムに対する感覚が麻痺している人が多いと思うんです。私は宗教に詳しいわけではありませんが、自分の足でそういう国に足を運んできたから、偏見はない。過激派がなにをしようと、一般のムスリムが

クロワッサン、著者インタビューのお知らせ

現在発売中のクロワッサンに著者インタビューを載せてもらってます。クロワッサンって最近あまり読んでいなかったけれど、読んでみると色々とど真ん中。もうクロワッサンエイジなのね!きゃゃあ、と思いました。 あと、ジブリの熱風への旅の寄稿文「波間を行く、船に乗って」も書店に並んでいるようです!去年の秋、親子三人で香川から、粟島、志々島、小豆島、犬島をめぐって美崎町芸術世界を訪ねた旅の記録です。ここは日本か!?っていうくらい本当に面白い人が出てくるので、ぜひよろしくお願いします!

「波間をゆく、船にのって」熱風一月号

熱風一月号に「波間をゆく、船にのって」というタイトルの旅の記録を特別寄稿しています。 親子三人の瀬戸内海の旅で出会った素晴らしい風景、ちょっとへんてこりんな優しい人々、また瀬戸内国際芸術祭について書きました。

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